2016年8月23日火曜日

テンプレート【エスィリアル02】 + 背景画像【科学-03-1】

背景画像【科学-03-1】

テンプレート「エスィリアル02」と背景画像「科学-03-1」を組み合せてみました。このエスィリアル(Ethereal)は、テンプレートの数としては3種類しかなくて少なく、そのデザイン性も特に違いを見つけるのが難しい不思議なテンプレートです。


 そのようなテンプレートの数としては少ないエスィリアルと組み合せてみた今回の背景画像の「科学-03-1」ですが、科学という枠組みの中に入れるには、少々違うような気もするのですが、皆さんはどう思われますか?

 星々を線で結んで、はるか昔に考え出された星座の数々を表現したものです。神々の姿や、実際の動物や架空の動物等を星と星を線で結んで表現しているものですが、今となっては科学というよりも、どちらかというとファンタジーを描いた物語に通ずるフィクション性や占い等とのつながりの方が強い印象を持ちます。

 しかし、星座を研究することで発展した占星術などは、一定の理論に基づいて作られている、れっきとした科学という捉え方もできますし、その範囲を限りなく広げていくと、確かに科学という枠組みの広さと同じように、その科学という枠内に納めても違和感は無いかも知れません。

 今でもファンタジーの世界観が、映画やアニメ、漫画や小説などで数多く描かれていて、空想の物語で有りながら身近に感じる物語のように親しまれて受け入られているのですから、まだ科学技術も存在しない遥かな昔であればあるほど、それが現実の延長線上に、確かに存在する目の前の出来事として、生活に密着していたのもわかる気がします。

 今では、地球が丸いと誰もが知っていますが、今なお地球が平らだと信じている人々もきっといることでしょう。同様に星々をつないだ星座に思いを馳せ、神々を思うのも現実として存在します。科学的とか非科学的とかの論争はなんの意味も持たない世界観が、実際の世の中には、いくらでも存在しているのは否定できないのですから。

 さて、この星座の背景画像もブラウザの最大化ボタンをクリックして全体を見るようにしていただくと、もっと楽しめると思いますので、是非画面いっぱいにして見てください。

 スマホなどでは全体が見れませんので、スマホでご覧の方にも、そのイメージが少しでも伝わればと思い、その最大化したプリントスクリーンの縮小版ではありますが掲載しています。どうぞ拡大してご覧ください。



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